どのような状態ならメンテナンスが必要?

 

こんにちは!

信創建設です(^^)

 

ご自宅の屋根ってご自身で登っての確認は

危なくてなかなかできないですよね?

 

今回はどのような状態でどのようなメンテナンスを必要としているのかを

ご紹介していきたいと思います!

 

 

こちらの画像は瓦屋根の漆喰が経年劣化で腐食し崩れてしまっています。

崩れた箇所から雨水が侵入してしまう懸念や

崩れた箇所が落下してしまう恐れもあるので非常に危険です!

漆喰を新設し補強が必要になります!

 

 

 

こちらの画像は棟瓦が強風や経年劣化でズレてしまっています。

棟瓦や棟板金は屋根の中で一番外因の影響を受けやすい箇所です!

ズレ調整や積み直しを依頼しましょう!

 

続いての画像はスレート屋根の塗膜が剥がれてしまっている状態です。

こちらの事例は危険が及ぶ状態ではないものの

塗膜の剥がれている箇所から外因の影響を受けやすく

こちらの状態では塗装が剥がれ雨水を流せず吸収してしまうので

放置してしまうと劣化が促進されてしまいます(;_:)

塗装をして雨水や紫外線などから屋根を保護しましょう!

 

いかがでしょうか?

 

上記以外にもたくさんのメンテナンスサインがありますが

またの機会にご紹介させていただきます。