こんにちは!
信創建設です(^^)/!
今回は基礎塗装ということで、
必要性と懸念点をご紹介していきます!!
建物にとって基礎は、住宅を支える大切な役割を担っています。
そのため、基礎部分にクラック(ひび割れ)が生じてしまうと、
地震が発生したときの家屋の倒壊の恐れがあり、非常に危険です!
特に日本は地震が多いので、大きな地震が起きるまえに、住宅の基礎工事の補強を済ませておくのがベストです!
通常は地震による揺れと重さが、柱と土台を通して基礎に伝わり、基礎が圧力を受け止めて地盤に流すことで、建物が倒れずに済みます。
しかし基礎が劣化していて、弱くなっていると、地震の揺れに耐えることができず、建物が倒れる恐れがあります。
補修をすることで、基礎の劣化を防ぎ、耐震性を高めるためことが可能になります。
そのため、定期的に点検して、弱っている部分は基礎工事の補強を行うことが大切です。
通常基礎の寿命は約30年と言われていますが、状況次第では基礎工事の補強をしないと
寿命がさらに短くなることもあるので、早めに基礎工事の補強をするようにしましょう。
基礎のなかには、鉄筋が含まれているので、基礎工事の補強を行わないと、基礎にひび割れが生じて鉄筋に雨水が浸透し、サビが生じる可能性があります。
鉄筋がサビることで、弱くなるだけではなく、基礎のコンクリート部分に対して圧力がかかるため、家が傾いてしまったり、崩れる恐れもあります。
また雨水が基礎のなかに入るため、染みになる可能性もあります。
染みができると基礎の強度が弱まる可能性もあり、ひび割れがさらにひどくなり、深刻な影響を住宅に与えることになります。
基礎は住宅の耐震性や耐久性に関係する大切な部分です。
基礎が弱いと土台と柱が重さに耐えられず、沈んでしまったり、建物が基礎から落ちてしまうといった恐れもあるのです。
ですから、建物の耐震性を保つために、基礎を補強することに加え、建物全体の強度を高めなくてはなりません。
補強工事など建物の耐震計画を立てることが大切です。
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