こんにちは!
信創建設です!(^^)
今回は付帯部の一つ水切りについてです!
上の画像では基礎と外壁の境目にあたる部分が水切りと言います。
水切りとは、基礎の上や、窓下に設置されている、主に金属で作る仕切り板のことです。
水切りの役割は、外壁や基礎に雨が当たるのを防止することです。
水切りがないと住宅の基礎部分に雨が入り込みやすくなって劣化や雨漏りが起こります。
劣化や雨漏りが発生すればリフォームや補修が必要となるため、無駄な工事費用がかかるでしょう。
また、水切りには雨漏りを防止する役割もあります。
外壁と基礎のあいだには隙間があるため、水切りによって雨が基礎の内部に入り込むのを防いでいます。
そのため、水切りを設置しないと内部が浸水して湿度が上がり、シロアリの発生にも要注意なのです!!
色褪せやサビ・破損・へこみが確認されたら要相談!