こんにちは!
信創建設です(^^)
今回はご依頼いただいた
トタン屋根葺き替え工事
についてご紹介していきます!
葺き替えとは
古い屋根材をすべて撤去してから下地を補修し
新しい屋根材を取付ける工事のことです。
その工程の一部もご紹介します☆
既存の屋根材を撤去した後、
下地材である野地板(のじいた)を増し張り(^^)
なかなか屋根材の内側をご覧になる機会は少ないですよね!
初めて見たとき私はこんな風になってるのか、すごーーー(‘Д’)ってなりました!笑
野地板を張り終えたらルーフィングという下葺き材(防水シート)を
施工していきます。ルーフィングをすることで屋根材の下に侵入した雨水を
軒先まで流し野地板を雨水から守ります。
下地材を取り付け、
瓦棒・トタン・板金などを設置し完成です!!
屋根全体を取り換えるのは勇気がいりますし
どのようなタイミングで依頼するべきか悩みますね(;_:)
屋根材によって異なりますがおよそ20年~30年に一度で
屋根材の耐用年数とほぼ同じと言われているのでぜひご参考に(^^)